2021年7月1日木曜日

7月レクチャー

 月イチで、鑑賞プログラムと、レクチャーを行っています。

◆無料◆【美術鑑賞プログラムを解説するレクチャー】◆鑑賞の鑑賞◆ 「親子の糸でんわ鑑賞」編 2021/07/17 (土) 13:00 - 16:00


鑑賞プログラムを紹介してゆくレクチャーシリーズ「鑑賞の鑑賞」
これまでに行ったプログラムの内容を振り返り、プログラムの解説を行います。

今回紹介するプログラムは、2018年のなつやすみに一宮市三岸節子記念美術館http://s-migishi.com/で行った、親子対象のプログラム、「親子の糸でんわ鑑賞」です。


子供(小学生以下)と大人のペアで作品を鑑賞しながら、「糸でんわ」を使ってお話します。ルールはシンプル。作品を見て感じたことを子が話し、大人はそれをよく聞く。ただそれだけで、自分たちの鑑賞の楽しみ方が見えて来るというプログラムです。

子供は作品を見て感じたことを「糸でんわ」で、自由に大人に伝えることができますが、大人は自分の意見が言えません。大人は話をよく聞くか、対話型鑑賞の基礎となる「3つの質問」を行い、相手の話を広げてゆきます。

「糸でんわ」の一方通行のコミュニケーションが、聞き流してしまいがちな相手の言葉に向き合う時間を与え、ささやかな発見や、おどろきを生み出します。

レクチャーを聞いてもらえれば、ご家庭でもそのまま楽しめる内容となっていますので、お子さんと楽しんで鑑賞するきっかけを掴みたい方におすすめです。

2021/07/17 (土) 13:00 - 16:00
参加費無料

お申し込みこちらから:https://peatix.com/event/1968222/view


◆美術鑑賞プログラム◆ 散歩してみる鑑賞 ◆オンライン◆

2021/07/24 (土) 13:00 - 16:00


今回は、鑑賞の途中で、「散歩」に出かけてもらう、「さんぽ鑑賞オンライン」というプログラムを行います。

「鑑賞」というと、どんどん作品に近づいていく、のめり込んでゆくようなイメージがあるような気がしますが、鑑賞プログラムを長く行っていると、あえて遠回りすることや、立ち止まること、作品から離れることで、却って豊かで、奥深い体験を得ることが度々あります。

いろいろなアイテムやギミックで、これまでもあえて作品から距離を取るプログラムを様々行ってきましたが、今回は思い切って、部屋の外に出て散歩しながら、想像を膨らませたり、思考を深めたりするということをしてみたいと思っています。

こんなふうに、毎回様々なアプローチを通して、参加者それぞれの中でどんな回路が開いてゆくのかを楽しむプログラムになっています。ちょっと変わったプログラムがやってみたい方、自分でプログラムを作ってみたい方にもおすすめです。


<参加者準備物>
・A4サイズ程度の白紙 2〜3枚
・色鉛筆やペンなど絵を描くもの
・30分程度の散歩コース
 (プログラムの中で30分程度「散歩」を行うための散歩コースを
  事前にイメージしておいていただくとスムーズです。)


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<チケット>

・プログラム参加チケット 1000円 
*限定3枚

・見学チケット      500円 
*プログラム中はミュート。プログラム終了後、振り返りミーティングに参加できます。
*参加者と同様の準備をしていただくことで、擬似的にプログラムを体験することができます。

お申し込み・詳細はこちらから https://peatix.com/event/1968253/view

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