先日、山梨県立図書館と山梨大学子ども図書室の共催で、 「いちまいばなし」についての公開講座を行ってきました。
ものすごく久しぶりに現場での
「いちまいばなし」実演もできました。
死者と生者が満月の夜に集う、
「かいぞくまつりの夜」というお話ができました。
実演動画は以下から見ることができます。↓
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「いちまいばなし」とは、
一枚の紙に絵を描きながら、その場にいる全員で即興の物語を作ってゆく遊び。「何がどうした?」「どうなった?」という司会の問いかけに、参加者が順番に答えてゆくと絵が描き足されてゆき、物語が紡がれる。路上でのパフォーマンス型や、屋内のワークショップ型、オープンスタジオなどの形で2011年から各地で開催し、これまでに約3000人の参加者と約500話の物語を作成。
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