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8月, 2018の投稿を表示しています

ゴロゴロ莇平2018

09年から始まったゴロゴロ莇平は今年で10年目。 といっても、何をするわけでもなく、いつも通りと思いながら毎年やってゆくのですが、 そう思いながらも毎年やっぱりいろいろ変化があるのが、ゴロゴロの面白いところ・・・ さて、今年は・・・ まず、幸先が良かった「夜ゴロ」 これはゴロゴロ実施の前日、日付の変わるころにゴロゴロをスタート地点まで、 押し上げる行事です。 この夜は何年振りかの快晴。 ものすごく久しぶりに、満天の星空を眺めることができました。 酔っ払いガイド 流れ星もいくつか流れ、次の日の安全を祈願しました そして本番。 最近は天気も悪い時も多く、この日も雨が降ったり止んだりでしたが、 なんとか天気は持ってくれそう! 今年は 「あざみひら演劇祭」 がとっても大変で、 隊列参加者が集まるかちょこっと心配でしたが、 またいつもと違ったメンバーが集合してくれました。 飛び入りの芸術祭のお客さんや、 演劇祭の出演者、 集落の子供達など、 いつもよりざっくばらんな隊列でスタート! 昨年はゴロゴロ犬が先陣を切ってくれましたが、 今年の先陣を切るのは3人の眩しいサンバガールズ達。(from  劇団じゅんこちゃん ) 暑い中、盛り上げまくってくれました。 少々歩くと聞こえてくる、発電機の音。 放水だー! この消防ポンプからの放水、 毎年勢いが強くなっている気が・・ 今年は顔面に直撃して、一瞬動きが止まりました。 メガネが飛ばなかったのが奇跡・・ 暑さに負けない屈強な放水チーム 力水 ここを過ぎると、第一ギャラリー地点へ。 今年はここにも纏を配置して、鑑賞側からも応援してもらいました。 これはけっこうよかった気がするので、来年もやってみよう・・ 見せ場なので、大回しを披露。 そして皆さんにご挨拶。 今年は集落に2人のお子さんが生まれたので、お祝いの言葉も。 そして、道中は後半へ。

親子の「糸でんわ」鑑賞 とりあえずの総括。

一宮市立三岸節子記念美術館での、 親子の「糸でんわ」鑑賞。 無事終了しました。 6月から幾度か実験を行ってきましたが、 その甲斐あって、非常に実りのあるプログラムになりました。 親子の鑑賞体験を、大きく変えるプログラムになりました。 人前で話すのが苦手な子も、絵を見るのが得意でない子も、 集中ができない子も、関係ありません。 プログラムが終わると、参加者はほぼほぼみんな、 日常的に親子で鑑賞を楽しめるようになれます。 どうしてそんなことが起こるのか。 種明かしをすると、それはこの鑑賞方法が、 子どもの鑑賞レベルを向上させるものが主目的ではなく、 親が自身の子を認知する姿勢をほぐすために考えられたプログラムだからです。 子どもの素養はあまり関係ありません。 この4日で確信したことは、 ほとんどの場合、どの子どもさんも、 ひとりでに作品から多くの情報を得て、 またそこから様々なことを想像しているということでした。 鑑賞の環境と、思考のアウトプットの仕方を丁寧に、 かつ彼らに敬意を持って整え、 鑑賞においての彼らの振る舞いを注意深く見守れば、 非常に興味深い感想やアイデアが、どんどん出てきます。 しかし、多くの場合、子どもの自由な鑑賞状態は、 「ふらふらしている」「手遊びしている」「よくわからないことを言っている」 などとカテゴライズされて、イコール「ちゃんと鑑賞できていない」とみなされる事が、 残念ながら多々あるようでした。 親が思い浮かべる「よく見る」という振る舞いに該当しない行為をすると、 手や頭をグイと引っ張られ、 「ちゃんとしなさい!」と注意されるような現場に幾度が遭遇しましたが、 それらの行いが、彼らがそもそも持っている、 豊かな鑑賞をもっとも阻害しているものだと感じました。 一瞬しか見てないようでも、何も考えないようにいても、 彼らは我々よりもずっと多様で、面白い鑑賞をしているかもしれない。 そんな想像力をもって、大人がすこし、口や手を挟むことを我慢すれば、 驚くほど面白い鑑賞体験がそこに現れます。 よく見ていなかったのは、子供達ではなく、我々の方でした