スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

8月, 2017の投稿を表示しています

夜旅家

常陸太田で行なっている、「旅する家」の今年度の活動「夜旅家」が終わりました。 予想以上に多くの方に楽しんでもらい、喜ばしい限りです。 レポートこちら その1  http://tabi-ie.com/1234/ その2  http://tabi-ie.com/1268/ 「旅家」の活動も今年で3年目。 今年は「やりたい人が勝手にやる(やりたくないことはしない)」「まとめない」ということをテーマに設定して、「夏の夜に何かする」という枠組で半年ほどやってきました。 ある人たちと何かを行うときは、チーム感を高めたり、最後綺麗にまとめたり、来場者の満足度を考えたり、良い写真が残るようにしたり、たくさん人が来るようしたり、関わるそれぞれの負担を役割を決めて配分したり、効率よく段取ったりと、いろいろうまくいくように気にするところがあるべきで、そんなことを考えながら、僕もいろんなことをやってきましたが、そのことにとらわれる不自由さもだんだん感じてきました。 旅家は、一個のNPOが主体になっているところが活動の特色で、そのために前に書いたような呪縛からできるだけ抜け出し、小さいながらも自分たちの裁量で、自由にいろんなことができるのが良いところです。初年度は、ちゃんとまとめようとか、美術と接続しようとか、いろいろ考えてきましたが、今年はまたそれとは異なった形態で、一応の着地を達成することができました。普段は、あれもこれもしなきゃといろいろやってしまう僕ですが、今回は自分もやりたいことしかしないように頑張ったので、そこが良い隙になったのかと考えています。その隙にいろいろ入り込んできたものを、夜旅家の器にストレスなく全部つめこめたかなと思います。 やれること、やりたいことをやってみる。夜旅家はそのシンプルな行いだけで、特に行うことに独創性や、凄みがあるわけでもありません。たこ焼きも、怖い話も、ヨーヨー釣りも、それおぞれよく考えたらふつーの出来事で、ぜんぜんすごい何かではありません。でも、その「すごくないこと」の中に、何か心動くことをそれぞれが見つけることに、オリジナリティーやスペクタクルよりも大事なことがあるんじゃないかなとも思います。独創性や規模や主体性を追い求めることが、「すごくないことの中にあるすごさ」を消してしまわないかという

ゴロゴロ莇平 2017 レポート

8月15日、今年もゴロゴロ莇平が開催されました。 2009年から始まって、今年で9年目。 ゴロゴロは、新潟県十日町市莇平(あざみひら)集落に拠点を持つ、明後日新聞社文化事業部をきっかけに始まった活動で、大地の芸術祭とも関連しながら、毎年開催しています。 ( ちなみに「ゴロゴロとは?」 ) また今年も、前夜の夜ゴロから紹介していきましょう。 「夜ゴロ」は、完成したゴロゴロ本体を、開催の前日深夜0時ごろに、 スタート場所である集落の頂上まで押し上げてゆく行いです。 去年は忘れたロウソクも今年ちゃんと。 ほろ酔い気分の大人たちが夜のお散歩 でも球を押す係は結構重労働なので、酔いも覚めます。   頂上に着いたら、明日の無事を祈って一本締め。 この後天気が良ければ星を見たりするのですが、今年は雲行きが怪しく断念。 最後に記念撮影。 靄が出てたので、心霊写真っぽくなってますが・・・   大学生になった住人の娘さんが、帰省中参加してくれて嬉しかったです。 さて、天気がかなり悪かった今年の夏、 すごく心配されてましたが、本番はなんとか晴れてくれました! 見物人もわくわく 悪そうな人たちもわくわく 14:00にいざスタート! 今年の見どころ:1 「ゴロゴロ犬」 今年はなぜか犬人口?犬口?が高まっていたので、 2匹のワンちゃんに先導してもらいました。 コメちゃん さららちゃん こちらの2匹に大役を果たしてもらいました! あみあみ莇紐をつければ、2匹とも立派なゴロゴロ犬に。  彼らがまず先行することで、愛想を振りまきまくり、 見物客の心を癒し、盛り上げてくれます。 来年はブレーメンみたいにしようかしらん。