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「ゴロゴロ莇平」と「あみあみ莇紐」

連休は新潟は莇平(あざみひら)に行ってきました。 4年前から、僕はここで「ゴロゴロ莇平」という行事を開催しています。 雪まだ残る莇平。今は山菜採りのシーズン。 これは莇平集落の坂を上から下まで、 直径3mのの竹籠に乗って、一気に下り降りるという催しで、 毎年8月になると、2週間程の滞在制作を行ってから、お盆の時期に本番を迎えます。 ここ最近では、この道中に観客が沿道から水を撒く、「かけ水」や、 ゴロゴロと呼ばれる竹籠を声援に合わせてぐるぐると回す、「大回し」等 新たな行いが徐々に加わり、年々行事としての厚みを増してゆくのが、 「ゴロゴロ莇平」の特徴です。 今年の夏は「大地の芸術祭」があって、 そこで正式にこの行事を出品させる事ととなり、 月1回のペースで集落に向かって夏への準備をしています。 今回のゴロゴロの道中では、大きな「縄のれん」を路上に設置して、 そこをゴロゴロが通って行く新たな試みを行います。 <イメージ> そこで、その「縄のれん」の縄を、集落のお母さんがたに編んでもらうことにしました。 去年オープンした幸七レジデンスにて 三つ編みを基本に、帯状の布を編んでゆく作業なので、だれでも簡単にできます。 冗談を言い合いながら、楽しく作業が進んでゆきます。 おばあちゃんも「あみあみ」 子供も「あみあみ」 2人並んで「あみあみ」 手伝ってもらって3人で「あみあみ」 この三つ編みは、ドラゴンでお馴染みの若葉台で教えてもらったのが最初で、 帯状の布で吹き流しを作るワークショップを行っていた時に、 余った素材である女の子が三つ編みを編み始めた事がありました。 僕は三つ編みの仕方を知らなかったので、教えてもらうと結構楽しくて、 このひもを編む作業を、いつかどこかで 作品に取り入れたいなと考えるようになりました。 ちょうど一年前、莇平でゴロゴロ用の衣装をパッチワークで作る作業を、 お母さんがたに手伝ってもらった時、針作業がうまく進まずに苦労した事があり、 今回はこの三つ編みをゴロゴロに取り入れてみまし