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2013年10月11日金曜日

「いちまいばなし」と深層心理

先日、あるカウンセリングの学校で
「いちまいばなし」開催のミーティングを行ってきました。

以前から出来た物語について、展開やモチーフが心理的な何かを表象している様な感覚もあり、心理学等の方向から物語を分析したらどうなるのかなと思っていたので、ミーティングの流れの中で簡単な「いちまいばなし」を作ってカウンセラーの方に分析してもらいました。できた物語はコチラ↓

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「自立と使命」

ツタが大きな壁に生えていました。
そこはお城の壁で、中には王女様がいました。
王女様は、転んで怪我をしたのをきっかけにお城に引きこもっていました。
また、自分の立場についても悩んでいました。
あるとき、光が射したのをきっかけに、
王女様は着替えて外へ行く事にしました。
まずは森に行きました。
森にはクマがいましたが、王女様はスルーして街に向かいました。
街の様子を見て、王女様はこのままでは行けないと思い、
自ら政権を取る事にしました。

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この物語を試しに分析してもらうと…

(物語の中のモチーフが表すものはこんな感じだそうです)
「城」 = 家や建物は自我を表す。
      このお城はツタに覆われる程古いものなので、古い価値観を持った自己を表す。
「光が射す」 = 気付きを意味する。
「着替える」 = 社会性を帯びる事を意味する。
「森」 = 無意識の世界
「クマ」 = 力
「街」 = 社会性 人間関係

古い自己にとらわれていた主人公が、ある気付きの時を迎え、社会性を意識して新しい世界へ旅立つ。最初は無意識世界での「力」に出会いますが、それには興味を示さなかったた主人公は、別の場で社会性や人間関係と出会い、自己の役割を再認識する。
といったところのようです。

カウンセラーの先生のお話を僕なりに要約した物なので、ちょっと意訳もあるとは思いますが、なるほどこういう見方もあるのかと、非常に貴重な体験でした。

今回は参加者が2人とも普段からカウンセリングに関わっている方だったので、かなり深層心理を表すモチーフを意識して作られた感もありますが、(タイトルからもにじみ出ています。。)この心理学的な見方は「いちまいばなし」の新たな地平を切り開く視点になるやもしれません。

改めてこの学校で「いちまいばなし」を開催するのが楽しみになってきました。
日程等決まりましたらまたここでお知らせします。
それでは。


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「いちまいばなし」 by 佐藤悠 is licensed under a Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本 License.