2012年11月18日日曜日

「いちまいばなし Studio!」in「黄金町バザール2012」その12

長らく暖めていた計画がついに始動。「いちまいばなし」のおみくじ、「はなしみくじ」が解禁です。

現在「いちまいばなし」を毎週スタジオで作っているのですが、ライブに参加するだけでなく、今まで作った話の面白さも伝えてゆきたいところ。しかし、なかなか「いちまいばなし全集」の本を手に取って読むところまで誘導するのは難しい…それでは!ということで、これまで作った「いちまいばなし」を読むきっかけになるアイテムをつくろうと開発したのが「はなしみくじ」です。

このおみくじ状の紙片には、過去の「いちまいばなし」に登場するキャラクターの目線から感じ取れるメッセージが、こんな風に一枚一枚手書きで書かれています。








吉も凶も無く、くじだけではメッセージの意味がよく分かりませんが、右の方に書かれたページ数を頼りに「いちまいばなし全集」から元の物語を探して読む事で、どんな文脈の中からメッセージが出て来たのかが見えてきます。くじを引く事で、「いちまいばなし」との予期せぬ出会いを演出するのがこの「はなしみくじ」の狙いです。


さらに、ここでもう一工夫。ただくじを引くだけではつまらないので、みんな大好き「ガチャガチャ」の中にくじを入れて引く事にしました。


子供も大人も一度は回した事のあるこのマシンが、参加者を惹き付けます。金曜日に土日の稼働用に設置作業をしていたら、もう回したいという人がたくさん。そこでちょっとお先に「はなしみくじ」を体験してもらいました。



参加費はなんと無料。まずは会場のスタッフに声をかけ、専用のコインをもらいます。
もらったコインをガチャマシンに投入し、ハンドルを1回すと…



カプセルに入ったくじがコロンと出てきます。誰もが笑顔になる瞬間…


カプセルを開けてくじの中身を確認。おそらく意味はあまり分からない可能性が高いので、次に「いちまいばなし全集」のページ数をチェック。


全集の対応するページを開くと、そこには元のお話が。物語を読んで、どのキャラクターの目線からどんなメッセージが書かれていたのかを考えます。くじの内容は、バザールのサポーターさんや、アルバイトさんに頼んで書いてもらっていて、すべて直筆。それぞれ読者目線から考えられたメッセージなので、同じ物語を読んでいても、普段気がつかなかった視点に気付かされる事もあります。



そんな「はなしみくじ」は、毎週以下の時間に無料で引く事ができます。引きたいときは、会場のスタッフに声をかけて下さい。

土曜日11:00〜19:00
日曜日13:00〜17:00
(1人1日1回まで)




さらに、会場には白紙のくじも用意してあるので、全集を読んで自分で「はなしみくじ」を作る事もできます。くじを書いてくれた人は、おまけでもう一回くじを引く事もできます。

UPした写真を見ても分かる様に、子供より大人の方にたくさん引いてもらっている印象の「はなしみくじ」。今日のあなたはどんな「いちまいばなし」と出会えるのか。会場に来たら、ぜひトライ!







0 件のコメント:

コメントを投稿

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
「いちまいばなし」 by 佐藤悠 is licensed under a Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本 License.